笠形古道歴史探訪の旅

 

 笠形山は姫路市の北北東約30㎞にあって、別名「播磨富士」と呼ばれています。古来より修験の山として人々の信仰も篤く、山麓には笠形神社や笠形寺など、歴史的にも貴重な建造物や史跡を擁し、古くから信仰の地として地元の人々から親しまれてきました。そして姫路城の昭和の大修理の際には、笠形神社の御神木のヒノキを伐り出し「運命の木(西心柱)」になりました。

 その壮大な物語を創り上げた笠形山の麓で、お寺ヨガや瞑想(坐禅)、四季折々のフルーツ狩りなどでリフレッシュしながら、大自然の中で日頃の疲れを癒し思う存分非日常空間を体験してみませんか。